化粧品にも成分表示が義務付けられているようで、パッケージや容器にびっしりと含まれる成分がかかれています。
でも、そこに書かれていることを細かく確認し、自分の肌に良いか悪いかを判断して商品を購入している人って、どれくらいいるのでしょうか。
かなり少数派だと思います。
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それでは、どんなことを頼りにして、商品を購入するかというと、試供品の使い心地や口コミを参考にする方もいるかと思います。
ですがそれ以上に、それを販売する会社や商品のイメージを当てにしているところがあるのではないでしょうか。
かく言う私も、とある会社の化粧品を一式そろえて使うことに憧れて、化粧水から始まるメイクに使うものの一式をそろえて使いました。
使い始めてしばらくは、違和感はありませんでした。
でも、しばらくすると、お肌から潤いがなくなり、もしかして肌に合っていないのではと思うようになりました。
特に、それを強く感じたのは化粧水です。
使うたびに肌がピリピリ、痛むようになりました。
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私にしては安くない買い物だったという意識があって、なかなか使用を止められずにいたら、化粧水を使っていない時も、そのピリピリ感を感じるようになり、これはダメだと思い使用を止めました。
ちなみに、ピリピリ感は化粧水を敏感肌用のものに切り替えたら徐々に治まり、1ヵ月後にはほぼ完治しました。
化粧水を変えたらピリピリ感がなくなったので、当時は化粧水の成分が強すぎたのだと思っていました。
でも、今になって思うに、成分が強すぎたということもあったかとは思いますが、私の肌の状況は問題となった化粧水を使い始めた頃とトラブルが出た頃とでは、違っていたのではないかとも思っています。
肌は環境や生活の変化によっても変わります。
おかしいなと思ったら、速やかに使用を止めるべきなのかもしれません。
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