私は現在40代半ばになります。
これまで化粧品でのトラブルはほとんどありませんでした。
肌の乾燥がだいぶ進み、シミも増えてきたので、年相応のアイテムを使うようにはなりましたが、つい最近まではトラブル知らずの肌だったのです。
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ところがある年の初夏、化粧をして外出すると肌が次第にピリピリするのを感じました。
気のせいだと思いましたが、だんだんかゆみも出てきたので鏡を見ると、頬が赤くなっています。
「どうしたんだろう?」
特に今までと違うアイテムを使用したわけでもないのに、突然のかゆみと赤みに困惑してしまいました。
帰宅してすぐに洗顔し、化粧を落とすと落ち着きました。
次の日、洗顔してから化粧水をつけると顔がカーッと熱くなり、驚いた私は慌てて洗顔し直しました。
今まで使っていて何ともなかった化粧水が肌に合わなくなってしまったのです。
私は皮膚科に行こうかとも思いましたが、とりあえず刺激の少ない化粧水を試しに使ってみようと思い、アルコールが配合されていない化粧水を購入しました。
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その夜洗顔後に新しい化粧水をつけてみると、何ともありませんでした。
アルコールフリーの化粧水はじんわりと肌に浸透していくような、優しい使い心地でした。
それからはずっと化粧水はアルコールフリーのものを使っていますが、トラブルはありません。
それにしてもなぜ、今まで使いいたもので突然トラブルが起きてしまったのか…と自分なりに考えてみました。
おそらく年齢的に乾燥してバリア機能が低下している肌に、アルコールの刺激が影響したのかなと思いました。
また、紫外線や乾燥対策を万全にしようとするあまり、化粧品のつけすぎも弱った肌には良くなかったのかもしれません。
今はスキンケアはなるべくシンプルにしています。
化粧水で肌トラブルが起きるとは思ってもいませんでしたが、トラブルが起きて初めて化粧品が肌に合っていないことが分かるので、貴重な体験だったと思います。
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